お彼岸のメインイベントと言えば墓参りなわけですが、今回は、昨日ちゃちゃっと墓参りを済まし、今日は親戚と子供たちを連れて一日遊んでまいりました。
と言っても、時節柄(?)行ったところはお寺ですが。
大谷寺は、坂東三十三観音の19番札所。子供の頃から何度も訪れてはいますが、御朱印集めを趣味とするようになってからは初めて。前回は、父も母も生きていたので、かれこれ10年ぶりぐらいでしょうか。岩山、こんなにせり出していたんだっけ? かなり新鮮な驚きでした。


こちらのご本尊(千手観音)はこの岩に刻まれている石仏です。本堂に入って拝むのですが、せっかくなので従姉妹、その娘、従姉妹の孫(小2)と共に般若心経を読経。小2女子、「かんじーざいぼーさー」から始まって、ご真言、さらに「願わくばその功徳をもってあまねく一切に及ぼし 我らと衆生と皆共に仏道に成ぜんことを」まで、ほぼ完璧に暗誦。すげぇ、私だってやっと覚えたというのに。あんた、いつでもお遍路行けるよ。と思っていたら、傍らにいらしたご住職にもしきりに感心されました。
本堂の隣の資料館は、私にとって思い出深い場所です。たぶん小学校低学年の頃、親に連れられて来た時のこと。この資料館、当時から決して明るい場所ではなく、どんより暗いところでした。おまけに中には、縄文時代の人骨が展示されています。というか、それがメインの展示物。歯だけが異様に白い茶色の髑髏。笑っているように見えて、不気味なのです。それだけでも、ひーっとなっていたところ、何故かいきなり入り口の扉がしまり、私は半泣き状態に。外に出られないのでは?と、怯えたことを今でも鮮明に覚えています。
すぐ近くに建てられている大谷平和観音像を拝み、次は
多気不動尊へ。こちらは、山(というか森)の中にあるお寺です。今日はお天気が良かったので、森の中を歩くのはいい気持ちでした。

さすがに寺ばかりで飽きてきた様子の子供たち。帰りに、
ろまんちっく村に立ち寄りました。子供たちはカキ氷やソフトクリーム、ほどよく喉が渇いていた私は、地ビール3杯いただいちゃいました。やっぱりビールは、青空の下で飲むのが一番うまい!(結局、行き着くところはビールなのね・・・)