07,
2008
ちょいとヤボ用で職場近辺まで出かけてきました。土曜日の神楽坂、平日にも増して観光客とおぼしき人で一杯でした。
ちゃちゃっと用を済ませた後、市ヶ谷と四谷の間ぐらいにある帝国データバンク史料館というところに行ってみました。歩いて・・・ね(^_^;)
神楽坂を下り、外堀通りを市ヶ谷に向かっていくと、駅近くに神社があるではありませんか。やや急な階段の上を仰ぎ見ると銅の鳥居に八幡宮の文字。市谷亀岡八幡宮というお宮さんが鎮座していました。せっかくなので寄り道(^^♪
意外と広い境内の奥には朱塗りの社殿。

職場近くのお宮さんですからね。“会社が儲かりますように”と念入りにお願いしてまいりました。
こちらは、社殿の隣にあった「力石」。お祭りの時などに村人たちが力比べをして、神社に奉納したものなのだそうです。

八幡宮から5分ほどで、帝国データバンク史料館です。企業にお勤めの方などは、黒い表紙の分厚い「帝国データバンク会社年鑑」に見覚えのある方もいらっしゃるではないでしょうか?あれを発行している信用調査の会社の史料館です。昨年4月にオープンしたそうで、今「日本の会社展 第1階 老舗」という特別展をやっているという情報を小耳に挟み、ちょっと興味を引かれたので訪ねてみました。
まずは常設展から見学です。常設では、信用調査と帝国データバンクの歴史を映像と史料で解説しています。手形のような信用取引を行う際、相手によっては取りっぱぐれてしまうこともあるわけです。そこで、そのリスクを避けるために相手を調査したことが信用調査の始まりです。日本には明治中期に伝わりました。「信用を興す」ということで、「興信所」という言葉が使われたのだそうです。
経済活動が活発になるにつれて信用調査会社は規模をどんどん拡大していくのですが、関東大震災や第二次世界大戦などで停滞・縮小。活路を海外に求めたものの敗戦で撤退。そして戦後の復興と、メインは信用調査会社の歴史を辿るものなのですが、もっと幅広い明治・大正・昭和の日本の歴史を知る上でもなかなか興味深い内容でした。関東大震災の様子や戦後の引揚者の様子など、映像がふんだんに使われているので、とっつきやすいというか、わかりやすかったです。
特別展は、明治末年(1912年)までに創業した「ご長寿企業」を対象に行ったアンケート調査結果を元にした展示内容。
創業が古い順に社名を挙げてみると、金剛組−奈良県・建設・敏達6年(578年)、西山温泉慶雲館−山梨県・旅館・慶雲2年(705年)、一和−京都・菓子・長保2年(1000年)、須藤本家−茨城・清酒・永治元年(1141年)、三光丸本店−奈良・薬・元応元年(1319年)となります。
ご長寿企業は約2万4000社。では、長寿企業の出現率が一番高い都道府県はどこでしょう?
長寿企業の最も多い業種は何でしょう?
最初の答えは、京都。次の答えは清酒製造業。京都は1000年の都だし、造り酒屋は広告を見ても江戸時代創業というのがザラにあるし、どちらも納得。
会場入り口のモニターでは、長寿企業の社名が古い順に次々と映し出されていくのですが、それを見ているだけでも楽しかったです。
ご長寿企業の約8割は家訓・社訓を持っている、なんていうのに「ほぉ〜っ」と関心したり、ご長寿企業のトップの方の映像を見たりと、こちらも面白く拝見することができました。
土曜日だったからか、まだあまり人に知られていないからなのか見学者は少なくて、パソコンもいじり放題(笑) 楽しませてもらいました。し・か・も、これだけ満喫したのに、なんと
無料なんですよー!
嬉しいじゃありませんか。少し会社の宣伝っぽい匂いが漂うところもありますが、それは企業の史料館なので当然のこと。気にはなりません。
近くまで行った時には、是非足を運んでみてください。
ちゃちゃっと用を済ませた後、市ヶ谷と四谷の間ぐらいにある帝国データバンク史料館というところに行ってみました。歩いて・・・ね(^_^;)
神楽坂を下り、外堀通りを市ヶ谷に向かっていくと、駅近くに神社があるではありませんか。やや急な階段の上を仰ぎ見ると銅の鳥居に八幡宮の文字。市谷亀岡八幡宮というお宮さんが鎮座していました。せっかくなので寄り道(^^♪
意外と広い境内の奥には朱塗りの社殿。

職場近くのお宮さんですからね。“会社が儲かりますように”と念入りにお願いしてまいりました。
こちらは、社殿の隣にあった「力石」。お祭りの時などに村人たちが力比べをして、神社に奉納したものなのだそうです。

八幡宮から5分ほどで、帝国データバンク史料館です。企業にお勤めの方などは、黒い表紙の分厚い「帝国データバンク会社年鑑」に見覚えのある方もいらっしゃるではないでしょうか?あれを発行している信用調査の会社の史料館です。昨年4月にオープンしたそうで、今「日本の会社展 第1階 老舗」という特別展をやっているという情報を小耳に挟み、ちょっと興味を引かれたので訪ねてみました。
まずは常設展から見学です。常設では、信用調査と帝国データバンクの歴史を映像と史料で解説しています。手形のような信用取引を行う際、相手によっては取りっぱぐれてしまうこともあるわけです。そこで、そのリスクを避けるために相手を調査したことが信用調査の始まりです。日本には明治中期に伝わりました。「信用を興す」ということで、「興信所」という言葉が使われたのだそうです。
経済活動が活発になるにつれて信用調査会社は規模をどんどん拡大していくのですが、関東大震災や第二次世界大戦などで停滞・縮小。活路を海外に求めたものの敗戦で撤退。そして戦後の復興と、メインは信用調査会社の歴史を辿るものなのですが、もっと幅広い明治・大正・昭和の日本の歴史を知る上でもなかなか興味深い内容でした。関東大震災の様子や戦後の引揚者の様子など、映像がふんだんに使われているので、とっつきやすいというか、わかりやすかったです。
特別展は、明治末年(1912年)までに創業した「ご長寿企業」を対象に行ったアンケート調査結果を元にした展示内容。
創業が古い順に社名を挙げてみると、金剛組−奈良県・建設・敏達6年(578年)、西山温泉慶雲館−山梨県・旅館・慶雲2年(705年)、一和−京都・菓子・長保2年(1000年)、須藤本家−茨城・清酒・永治元年(1141年)、三光丸本店−奈良・薬・元応元年(1319年)となります。
ご長寿企業は約2万4000社。では、長寿企業の出現率が一番高い都道府県はどこでしょう?
長寿企業の最も多い業種は何でしょう?
最初の答えは、京都。次の答えは清酒製造業。京都は1000年の都だし、造り酒屋は広告を見ても江戸時代創業というのがザラにあるし、どちらも納得。
会場入り口のモニターでは、長寿企業の社名が古い順に次々と映し出されていくのですが、それを見ているだけでも楽しかったです。
ご長寿企業の約8割は家訓・社訓を持っている、なんていうのに「ほぉ〜っ」と関心したり、ご長寿企業のトップの方の映像を見たりと、こちらも面白く拝見することができました。
土曜日だったからか、まだあまり人に知られていないからなのか見学者は少なくて、パソコンもいじり放題(笑) 楽しませてもらいました。し・か・も、これだけ満喫したのに、なんと
無料なんですよー!
嬉しいじゃありませんか。少し会社の宣伝っぽい匂いが漂うところもありますが、それは企業の史料館なので当然のこと。気にはなりません。
近くまで行った時には、是非足を運んでみてください。
プロフィール
