東京国立博物館「対決」展とお買い物
東京国立博物館で開催されている「対決 巨匠たちの日本美術」展を見に行ってきました。
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同時代に同じ分野で活躍した芸術家たちを、2人ずつ組み合わせ、その作品を「対決」形式で紹介していくというもの。運慶vs快慶、永徳vs等伯、宗達vs光琳などなど全12組24人の有名芸術家たちの作品を一挙に見ることができるオイシイ企画ということで、かなり人気高い展覧会。いつもの私ならば金曜の夜に見に行くのですが、今回は行けそうになかったので混雑は覚悟の上で出かけました。

10時過ぎに到着したのですが、会場は人がうじゃらうじゃら。会場係の人が「どこから見始めても構いません。空いているところからおまわりください」と見学者を誘導しようとするのですが、やっぱり一番から順番にまわりたいと思うのが人情。最初の対決、運慶作の地蔵菩薩は黒山の人だかりでした。かく言う私も、その人だかりのうちの一人だったわけですが・・・。

印象深かった作品は・・・
野々村仁清の「色絵吉野山図茶壷」。茶壷にぐるりと桜の吉野山が描かれているもので、溜息が出るほど美しい茶壷でした。本館の平常展には同じく仁清の「色絵月梅図茶壷」が展示されていますので、こちらも併せて見るといいですね。
伊藤若冲の「石灯籠図屏風」。動植物のみならず、石灯籠までずらっと並べて描いていたとは! それも「点描」という技法を使って。てんてんてんてんてん・・・とやっていくだけでも大変でしょう。腱鞘炎になりそう・・・。

展示品数は多いわ人は多いわで、最後の3つの対決はほとんど流し見ることしかできませんでした。集中力が途切れて、もうくったくた。頭痛までしてきてしまいました。
昨日から兆候はあったのですけれどね。この連休は、土日両日とも朝から夕方まで機械編み教室に行っていまして、そのせいか目が非常に疲れたようで、昨日の夜もうっすら頭が痛かったのですが、今朝は緩和されていたので大丈夫だろうと思っていたのです。
ですが、薄暗い会場の中で目をこらして展示品を見ているうちに、頭痛再開。とほほ・・・。
けれども、「対決」展のほかにもまだ見たいものがある! なるべく頭を振らないようにソロソロ歩いて本館へ移動し、「六波羅蜜寺の仏像」展へ。
さすがに空也上人はいらっしゃいませんでしたが、平清盛様はご出張になられていました。来月のお盆には、六波羅蜜寺は大勢の人が精霊迎えのために集まるのですが、こんなにたくさんの仏像が出張していて構わないのでしょうか。ヒトゴトならが心配です。

もう一つ楽しみにしていたのが、先日真如苑がオークションで落とした運慶の大日如来像を見ること。落札金額は約14億円!? すっげー!!想像していたよりも小ぶり、対決展の地蔵菩薩像と同じく頬がややふっくらしていて、若々しい感じを受けました。

お土産はこちら。200円で缶バッチのガシャポンをやったら、狩野永徳さんが出てきました。
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外に出たら、少し頭がすっきりしてきたので、上野の東照宮をお参りし、不忍池の蓮の様子をうかがいつつ駅へ。
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蓮はまだほとんど蕾でした。

天王洲アイルに移動し、NIKEのエンプロイ ストアへ。従業員専用のショップなのですが、ラッキーなことに知人からチケットを1枚いただきまして、ちょうどシューズが欲しいと思っていたところだったので、買い物に行ってきました。
倉庫街の建物の一つで、外からはそれがNIKEのショップになっているとは全くわかりません。私は入り口がわからなくてウロウロしたあげく、別会社の敷地に入り込んだところ、そこの守衛さんに呼び止められ、入り口まで案内してもらいました(^_^;)
受付でチケットを渡し、撮影禁止、携帯禁止、トイレなし、再入場禁止・・・など、注意事項を了解した上でショップ内に入ると、結構な数のお客さんで賑わっていました。一般のショップと違うところは、店員さんが「いかがですか〜?」と寄ってこないこと。鬱陶しくなくていいんだけれど、私のようにNIKEド素人には、背中を押してくれる人がいないのは、ひたすら迷うばかりでちょっとツライかもしれません。迷いに迷って、シューズ1足、ナイロンのトートバッグ1つ、ランニング用のペットボトルホルダー、靴下を買ってきました。これだけ買って1万円でお釣りが来たので、かなりお買い得だったのではないかと思います。

重い頭、重い荷物、重い足を引きずって帰宅。でも、まだ掃除が待っている〜(T_T)
この3連休の最後に残してしまったのが掃除。ええ、泣く泣くやりましたとも。


Posted by Mari
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